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■ Please... ■
それ以上近付かないでほしい その場所から見ていてほしい
何かあった時も 手助けはしないでほしい ただ見守っていてほしい
大きくなった姿を見せに行くから ただ暖かく出迎えてほしい


遠く 遠くから聴こえる 三味線の音色と何かが焦げた匂い
Web Clap
■超可愛いです!(〃▽〃)もっと見たいのですが昔の写真は見れないのですか?
 メッセージありがとうございます。
 昔の写真は・・・、見れないコトはないのですが・・・。
 というわけで、昔の写真、近日中に見れるようにします。
 お楽しみに・・・?
20060921-20061012
■ そこで待ってろ ■
別に好きなわけじゃねぇ ただ放っておけないだけだ
彼氏できたら紹介しろよ おまえにふさわしいヤツか 俺が見極めてやるよ


またおまえは泣いてんのか だからあの時言っただろ
アイツはおまえに似合わない さっさと別れて次を探せ 男なんて腐るほどいるんだからな


勝手な事をしやがって 俺を独りにしやがって
思い出なんてあればあるほど 別れがその分辛くなるのに 忘れられなくなっていくのに


何故か涙が止まらないんだ おまえはずっと笑ってるのに
ただその小さな枠の中で 笑い続けるおまえの事が いとおしくて仕方がないんだ


別に好きなわけじゃねぇ 一緒に歩けば保護者に見られる
よくて俺はおまえの兄貴 どこから見たって不自然だ 彼氏彼女になんか見えやしない


それでもおまえがいいのなら あと少しだけそこで待ってろ
もうすぐ俺が迎えにいくから あと少しだけそこで泣いてろ 俺が涙を拭ってやるから
Web Clap
■頑張ってね!!
 メッセージありがとうございます。
 頑張ります、色々と・・・!
20060909-20060920
■ 忘却 ■
出会った日の事を 思い出すたび 見つからない宝物を 不安になって探す日々
公園で見た 噴水のように とめどなく溢れる 抑えられない感情


負けないように 挫けないように 胸を張って生きてきたけど
ふと思う 僕はどうして こんなになってまで生きているのだろうかと
愛した事さえ 愛された事さえ 忘れてしまう時が来るのなら
ふと思う 僕もこのまま 静かに忘れられてしまうのだろうかと


苦しい時こそ愛を 振りかざしてみる 泣きそうになりながら 笑うこともできない日々
駅前の空 人ごみの中で まだ一人探してる 小さな小さな落し物


涙を拭いて 無理矢理笑って 前だけ向いて生きてきたけど
ふと思う 僕はどうして こんなになってまで生きているのだろうかと
諦める事や 投げ出す事は 何よりも簡単な逃げ道なんだから
ふと思う 僕もこうして 色々な物を捨ててきたのだろうかと


切ない季節の終わり 忘れ物は無いかと 誰かの叫び声が 遠くから聞こえてくる
果てしなく続く 終わりの無い歌 舞い降りる天使は いつも背中に羽が無い


強がりを言って 嘘を重ねて 罪を重ねて生きてきたけど
ふと思う 僕はどうして こんなになってまで生きているのだろうかと
いつしか君も いつしか僕も 滅び行く運命しかないのなら
ふと思う 僕もそのまま 流れに任せて消えてゆくのだろうかと
20060907-20060908
■ メルマ ■
短い夏の風が 軽い足取りを誘う
ワクワクするようなシナリオが ホラ はじまるよ


笑ったところがダイスキさ いつもと変わらないのが一番さ
ヒラヒラ スカート 恋の予感


降りゆく夏の雨も 二人相合傘で
ワクワクするようなシナリオが ホラ はじまるよ


怒ったところもダイスキさ いつもと変わらないのが一番さ
フワフワ なびくよ 君の黒髪


逃げてく夏の雲を 少し掴むイメージ
ワクワクするようなシナリオが ホラ はじまるよ


いいよ 僕の胸に飛び込んでおいでよ
あの日君に渡したカギは ココで使うんだよ
いつでも待ってるから 待ってるから


泣いてるところもダイスキさ いつもと変わらないのが一番さ
ポロポロ 涙も 宝石になる


微笑む夏の風が 軽い足取りを誘う
ワクワクするようなシナリオが ホラ はじまるよ


ワクワクするようなシナリオが ホラ はじまるよ
20060906
■ 恋のマジック ■
うまく言えない事があるんだ だけど 絶対君に伝えたいんだ
カタチにしてみたり タイドにしてみたり いろいろ考えたんだけど照準が定まらない
こうして何度も壁にぶつかりながら 色んな恋を消化してきたけれど
いつまで経っても僕は ヘタな恋しかできないよ


静かな夜更けに窓を開けて 少し冷たい風を身体で感じて
明日もまた笑えるかな なんて 思ったりしてるんだ


いつも冴えない僕がいるんだ だけど 絶対いつか変わってやるんだ
オシャレをしてみたり シグサを変えてみたり いろいろ試してみたけれどそこに僕はいない
こうして何度も僕は挫けながら 大切なモノを失ったりもしたけれど
大人になるって事は こうゆうことだと思ってた


どんな願い事もいつかきっと 諦めずに忘れずに祈り続ければ
叶う時がくるはずなんだ なんて 思ったりしてるんだ


恋のマジック 小さなステッキ一振りで 君が振り向いてくれればいいな
Web Clap
■更新バンザーイ☆カワイイです♪
 メッセージありがとうございます。
 これから少しずつですが、画像を増やしていこうと思ってます。
 期待を裏切らないよう、なんとか可愛い写真を厳選して・・・。(笑
 これからも、たまーにでいいので当サイトをよろしくお願い致します。
20060905
■ 恋焦がれる、夏 ■
リニューアル。
カワイイ写真を撮ってもらったので、それにあわせてサイト新装しました。


恋焦がれる、夏。
200608012-20060904
■ 二の腕 ■
例えば明日 映画に誘ったら 君はどんな顔をするかな
お互いの気持ちを 共有できたなら こんなに悩まなくて済むのに
こんなに愛しているのに 君の瞳を見ても 心まではわからないよ


じゃあいっそ あの星に向かって 願い事を飛ばそう
果てしない夢が 叶う瞬間に 君と一緒にいよう


人ごみの中で ただすれ違うだけの くだらないプライドたちが
世界の底辺で 形を作っていく 僕と君を分かつ厚い壁
こんなに愛しているのに 君へ手を伸ばしても 全然届く気がしないよ


じゃあいっそ あの星に向かって 僕の全ての力を
果てしない愛が 届く瞬間に 君と一緒にいよう


デジカメを構えるその二の腕が 好きなんだ
Web Clap
■時々立ち寄っては心を落ち着かさせてもらえます。いい処ですね。
 ありがとうございます。
 こんなところで心を落ち着かせていただいているなんて、とても光栄です。
 あなたの、心のヨリドコロになれば、嬉しいです。
 これからも、たまーにでいいのでお立ちよりください。
 少しずつですが、小さな僕のコトバを書き綴っていきます。
 あと、写真も、増やさなきゃいけませんね・・・。(汗
20060704-20060811
■ あの夏の匂い ■
天国に一番近い場所で 鳴り響く鐘の音
冷たいその手を 掴んで離さずに
良いコトなんて 無いかもしれないけれど 誓うよ 僕はここにいる


熱く 熱く 燃える夏
濡れた視線の先には 果てない水平線
ほんの数センチの差も 今じゃ取り返しのつかない距離になった


疲れたら立ち止まればいい 誰もそれを咎めないさ
コインを投げても 飛ぶことはない
さよならなんて 言いたくないから そんな顔を 僕に向けないで


トキメキを忘れた夏
たくさん用意したプランも 音をたてて崩れてく
忘れちゃいけないモノは 今じゃ取り返しのつかない場所にあった


触れ合う肩が残した あの夏の匂い


熱く 熱く 燃える夏
君の視線の先には 果てない水平線
ほんの数センチの差も 今じゃ取り返しのつかない距離になった
忘れちゃいけないモノは 今じゃ取り返しのつかない場所にあった
20060622-20060703
■ ワンダーロケット ■
君と一緒にワンダーロケット 果てない空へワンダーロケット
無我夢中で走り続けろ 力尽きるまで走り続けろ


猫も連れてくワンダーロケット 異国の街へワンダーロケット
無我夢中で走り続けろ 燃え尽きるまで走り続けろ


時に人は 甦る思い出の波に揺られ ひと時のぬくもりに身を委ねる
老いゆく中で 滑るように時間の線路を転げてく


もっと遠くへワンダーロケット 月の向こうへワンダーロケット
無我夢中で走り続けろ 力尽きるまで走り続けろ


夢をさらってワンダーロケット 愛を抱きしめワンダーロケット
無我夢中で走り続けろ 燃え尽きるまで走り続けろ


時に人は 繰り返す毎日の波に揺られ ひと時の淋しさに涙を零す
去りゆく人を 追いかけるのに疲れて一人消えてゆく


いつも心にワンダーロケット 熱く激しくワンダーロケット
無我夢中で走り続けろ 力尽きるまで走り続けろ


そして明日もワンダーロケット 君と行くのさワンダーロケット
無我夢中で走り続けろ 燃え尽きるまで走り続けろ


時に人は 襲い来る闇の波に揺られ ひと時の苦しみに剣を掲げ
奪ったモノに 傷つけられても愛する事をやめない
20060621
■ 心の休憩しよう ■
心の休憩しよう 誰にも言えない姿で 深夜2時からはじまる
秘密だけで出来てる部屋で いくつもの写真をばらまいて


あんなに燃えてた 力が漲っていたはずなのに
いつの間にか 時間の波にさらわれた 忘れる事を選んだ
思い出した時には もう消えてしまっていた 取り戻せない事を知った


心の休憩しよう 誰にも言えない姿で 深夜2時からはじまる
迷いに迷って決めたのだから 大切な人と作る思い出


知らずに捨ててた たくさんあったはずなのに
いつの間にか 一つもなくなっていた いまごろになって気付いた
思い出した時には もう消えてしまっていた 取り戻せない事を知った


一つになろう どこにいても それだけは忘れないでいたいから


心の休憩しよう 誰にも言えない姿で 深夜2時からはじまる
秘密だけで出来てる部屋で いくつもの写真をばらまいて
20060614-20060620
■ その花を咲かせましょう ■
昨日は咲いてなかった、道端の小さなタンポポが、今日咲いてた。
僕の知らない間に、ゆっくりと黄色い花を咲かせたタンポポ。
だけど、こう考えてみてはどうだろう。
そのタンポポを咲かせたのは、僕なんだと思ってみてはどうだろう。
誰かの為に何かをできるという事は素晴らしい事だと思う。
だけど、時には意味の無いような事を、してみるのもいいんじゃないだろうか。
そのタンポポを咲かせた事は、別に意味も無いし、本当に咲かせたわけじゃない。
それでも、そう思う事で、そのタンポポを咲かせたと思う事で、開く世界もあるんだと、僕は思う。
Web Clap
■お世話になっております。笹原です。 灰色テキスト、いつも、何時でも見させていただいております。
■ずっと、見つめていますから、またいつかお会いできるまで。(笹原)
 Project LPPMの笹原さんからです、ありがとうございます。
 日記にて、みんなのうたの話題について書いてありますね、という事は世代近いのかな・・・。(笑
 僕の中のどこかにはいまだに、みんなのうたから貰った何かが、存在していると思っています。
 少年の僕が、宝捜ししているような、そんな姿が。
 ちなみに、笹原さんの日記は僕も拝見させていただいてます。
 独特の世界観をお持ちの笹原さんの日記は、必見ですよ。
20060609-20060613
■ Que Sera Sera ■
夕暮れの帰り道に 可愛い声が聞こえて 決して色褪せない二人が出会った
降り止まない雪が 小さな君を包み込んでゆく 震える肩に寄せて
諦めない心が 迫る闇を打ち砕くように それでいて優しく 輝いている


あの曲が流れたら また思い出せそうさ それは偶然じゃなく
忘れたものや 失ったものが 春の風に乗ってやってくる気がするよ


時には涙する事もあるだろう それでもどうにか笑って暮らせたら


足を止めて見渡せば 切ない君に気付いた 奇跡より何よりも大切な Que Sera Sera
20060606-20060608
■ 奇跡のワルツ ■
僕の心が折れたその時に そばにいてほしい
暗闇の中で わずかな光を全部集めて 宝石に変えてみせるから
どんなに急いでも間に合わない差が 僕を締め付ける


何も無いところに 道を作りながら 世界の果てに行き着いた人が
その旅路の中で 少しずつ小さな立て札を作っていったという


立ち上がれ 爆発するんだ 君の手の上で
感じるままに 夜明けと共に いつかの友に


グリーンに染まった世界 立ち止まった瞬間の視界 僕は不安なんかじゃない


それは
ただ側にいるだけで 成立する世界
それは
すぐ側にいることで 解放される視界


あと一歩で届くのならば その足を踏み出せばいい
20060510-20060605
■ 近くて遠い その森へ ■
まっくら森の歌


子供の頃に見た記憶がいまだに残っていて、でもこの曲は結構有名らしい。
この曲とメトロポリタン美術館で僕は育ったといっても過言じゃあない。
あとはありがとうさようならも、涙が出るほど懐かしい。
今だからこそ、感じられるものってあると思う。
みんなのうたは、今でもやっていて、子供に色んなものを残してる。
こうゆうものを、インターネットで見れてる未来の僕を、あの頃の僕は知らない。
20060506-20060509
■ 丸く ■
迷惑なんて考えずにさ 突っ走ってく事も大切で
いつか後悔したとしても 一瞬でも届いたっていうそれだけが 僕の思い出となる


言いたい事はいっぱいあるけど また少し強くなるために 心の奥にしまいこむ


滑るように 滑らかに 少しずつ丸くなっていくんだ
Web Clap
■たまに読みにくるといつもどこか共感できる灰色テキスト、楽しみにしてます。
 ありがとうございます。
 僕の詩から、何かを感じ取ってもらえれば、僕も嬉しいです。
 初メッセージ!という事で、とっても嬉しいです、どうもありがとうございました。
 ガッカリさせないよう頑張ります・・・。
20060429-20060505
■ 滑るように ■
誰も見てないのに他人の視線が気になって 何も追われてないのに背後に恐れて歩く日々


気付けば宝物は 粉々に砕けてた
会いたくても会えない そんなもどかしさを埋めるメール


きっといつかは 無駄な祈りを 手当たり次第に飛ばしてた
そうさ必ず 野暮な空想を 生きる糧にしてごまかしてた


そして見つけたのは幸せじゃなく 君の笑顔に似た小さな春だった


地下鉄のホームで知らない人の影を踏む たとえいつか立てなくなっても 護る事を誓った


さっき買ったケーキの箱を大切そうに抱いてる 帰り道
20060427-20060428
■ 望む事 ■
いつだって 僕の周りには誰も いなかった
気付いたら 目の前で たくさんの人が倒れていた
ただただ笑っていた やっと僕も 笑えていた


いつだって 僕の思い通りになんか いかなかった
気付いたら 目の前に たくさん人が倒れていた
ただただ笑っていた 面白くて 笑っていた


いつだって 僕の夢や願いなんか 裏切られてきた
気付いたら 僕の服は 真っ赤に染まっていた
ただただ笑っていた 何処か痛くて 笑っていた
20060426
■ 何の為にこの手はあるの? ■
色んなサイト見てると、大抵「Web拍手」っていうのをつけてるところが多い。
本当に誰か拍手してくれるのか疑問だけど、ちょっとウチにも付けてみた。
誰か、僕に、拍手してください。
もう少しだけ、強くなるために。
20060425
■ 雅 ■
乙女座を目指して 助走かなりつけて 舞い上がった時に 見つけた流星群


君の淡いグロス 半分奪ったら 何も言わずキスで 僕を縛りつけた


日記を読む度に 蘇る情熱 忘れたくないのに 季節にさらわれる


いつも君をあそこで 待ち続けた訳は いつも星が見えて 時間が止まるから


まるで螺旋のように 淫らに絡まって 薄く光る天女に 愛を語る振りで


軽い朝の日差し のら猫のぼやきが 白い霧の中へ 溶けてくのが見えた
20060401-20060424
■ 僕のファルセット ■
なんにも知らないドブネズミ 淋しい僕へのプレゼント 聴いてよ歌うよファルセット


地図を広げて 印をつけた 気付けば君の名前なぞってた


元気が取り得の君だけに 淋しい僕からプレゼント 一緒に飛ぼうよスカイハイ


雨に濡れれば 涙隠して 今までの事を忘れられるかな


踏んでも枯れないタンポポが 淋しい僕へのプレゼント 聴いてよ歌うよファルセット
20060325-20060331
■ オン・ザ・ロック ■
君の涙の欠片を こっそり僕はあの日から とっておいたんだ
今日のように どんより曇ってた 霧の中に消えてゆくように
やがて雨が降りだして 街には傘の花が咲き乱れたけど 君は泣いてた


流れる景色と 過ぎ行く季節に 置いていかれてしまわぬように
大人になること 忘れてゆくこと この風に乗せて 歌いだすんだ


クラクラするくらい強いお酒に 君の涙の欠片をいれて飲み干そう
長い 長い この道の果てに 辿り着いたお祝いに 飲み干そう


君と過ごした思い出を こっそり僕はこの日まで 書き綴ってきたんだ
ワルツのように ゆっくりまわってた 闇の中に溶けるように
やがて持ちきれなくなって 部屋には本の山が積みあがったけど 君は泣いてた


新たな景色と 繰り返す季節を ちゃんと見据えていられるように
あの日に誓った 護るということ この風に乗せて 歌いだすんだ


クラクラするくらい強いお酒に 君の涙の欠片をいれて飲み干そう
長い 長い この道の果てに 辿り着いたお祝いに 飲み干そう
20060225-20060324
■ それが望みならば ■
どんなものでも 切れるように 貫けるように ずっとずっと砥いできた
気に入らないものや 嫌いなものは なくなればいいと ただ傷付きたくなくて


女神はそれを一輪の華に変えた 長い間 絶えず砥いできたそれを華に変えた


足元にネコがいる いつからここにいるのか いつまでここにいるのか
誰にも聞こえない小さな声で 「ここにいるよ」って言ってる


気付いてほしいのは 僕の存在なんかじゃなく この痛みだから
君の心に響くような 神秘の力は持ってないけど ただ痛みから逃れたくて


女神はそれを一輪の華に変えた 長い間 絶えず泣いていた僕に華をくれた


いっそこのまま消えてなくなってしまえば 永遠に続く闇に身を任せてしまえば
誰かが泣いてる その裏で誰かが笑ってる 絶妙なバランスで 世界は回ってる
手を差し伸べて 君の心に手を差し伸べて 飛べるところまで飛んでも届かないのに


女神はそれを一輪の華に変えた 長い間 絶えず避けてきた痛みに華を添えた


足元にネコがいる か弱い命の光が か細い最後の力が
誰にも聞こえない小さな声で 「ここにいるよ」って言ってる


気付いてほしいのは 愛の存在なんかじゃなく この気持ちだから
君の心に溶けるような 奇跡の力は持ってないけど ただもう少し夢見たくて
20060207-20060224
■ 氷点下の愛 ■
冬の空気を引き裂く 痛い踏み切りの音
震える指が淋しくて 息を吹きかけるその姿
降りしきる雪が溶けない 向こう側から感じる どれくらい時間が過ぎたんだろう


夜の闇夜を切り裂く 鈍いサイレンの音
変わらない信号機 少し上を眺めるその姿
零れてく涙止めない 向こう側から感じる 忘れてた時間が巻き戻ってゆく


足りないモノを埋めるために 僕は旅に出る
歌えば声は枯れる そんな事は知っていたのに 僕は旅に出る
20060126-20060206
■ 月が濡れる ■
甘い夢見てるんだろう? いつか救われるだなんて 思ってるんだろう?
ずっと弱い心をかくまって 今まで生きてきたのさ


笑えるくらいに無様な姿だ 周り全てが敵に見える
渡した手紙はゴミ箱に捨てられていて 裏側では丸い月が濡れる


長い夢見てるんだろう? 僕は悪くないだなんて 思ってるんだろう?
ずっと暗い影を隠して 今まで生きてきたのさ


触れてごらんよ すぐ壊れるから 汚れた手じゃ何も掴めないから


浅い夢見てるんだろう? 全部他人事だなんて 思ってるんだろう?
ずっと深い嫉妬を背負って 今まで生きてきたのさ


泣き出しそうな か弱い魂 秘密を晒してまで近付こうとしたんだ


昨日出会った新しい刺激は消えて 裏側では淡い花に沈む
20060119-20060126
■ 海 ■
誰も気にならないような そのまま過ぎ去ってしまいそうな景色だから
此処から見えるこの世界を君にあげるよ
次から次へと打ち寄せる 哀しみは ほら 波に溶けてゆく


海は今 君の目の前に広がっているその海は
君の心を映し出す鏡になる
じっとしていれば聞こえるはずさ 耳をすまして


花はいつか枯れてしまう 想い出抱きしめても時の流れに消えるから
今日からずっと永遠に君のそばにいるよ
越えても越えても現れる 淋しさは ほら 僕に溶けてゆく


海は今 僕の目の前に広がっているその海は
僕の想いを君に伝えてくれる
じっとしていれば聞こえるはずさ 耳をすまして


愛されていると分かった時に やっと海を見る事ができたよ
次に此処へ来る時を 指折り数えよう


海は今 僕たちの目の前に広がっている海は
ずっと前から此処で僕たちを待ってた
じっとしていれば聞こえるはずさ 耳をすまして
20060112-20060118
■ リピートする ■
あの時気付けなかった事が 今さら僕の中を駆け抜けてゆくよ
あの頃聴いてた古い歌が 今さら僕の中を駆け抜けてゆくよ
あの時言えなかった事が 今さら僕の中を駆け抜けてゆくよ


落としてもまた 拾いなおせばいいと思ってたんだ
無造作に並べたカードを適当にめくれば 君がいると思ってたんだ


会えない事がこんなにも辛いなら いっそ会わなきゃよかった
届かない事がこんなにも辛いなら いっそ会わなきゃよかった


少しずつ沈んでいるのに気付かずに いつの間にか最下層
待ってくれない時間と 追いかけてくる時間に 挟まれて僕は生きている
さっき落としたばかりのモノが もう消えてなくなっている 二度と拾えない
大切だと気付いた時にはもう 僕の両手には何も残ってなかった


食べ残しをあさる日々が 永遠に続くとしたら 今ここでやめてしまおう
伸ばした手は 遥か遠く光に向かって 届かない事を知ってるくせに やめない
20060101-20060111
WEB CLAP

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