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■ 境界線を越えて ■
今年も 来年も 再来年も ここにずっといられるように
今日も 明日も 明後日も カーテンを開けられるように


今もこうして 季節はめぐり 時間は待ってはくれない
だけどこうして 僕らは生きて そう 生きているから


今年も 来年も 再来年も 夢をずっと追いかけていたい
今日も 明日も 明後日も 君をずっと追いかけていたい


やがて世界は 静かに終わり 全てが枯れるかもしれない
だけどいつでも 火を絶やさずに そう 抱きしめるように


今年も 来年も 再来年も まだ見ぬ未来を信じてる
今日も 明日も 明後日も 前だけ見ながら突っ走る


ああ 僕は いつかの約束を 守る為に
そう 君と 交わした約束を 守る為に
20051227→20051231
■ 今、言おう ■
冷たくなった手に そっと触れる事が許されるのなら 今言おう 君が好きだと
僅かに震える肩に そっと触れる事が許されるのなら 今言おう 君が好きだと


濁った景色に別れを告げた 若き日の過ちを 少しずつ忘れてゆくのは
何も悪い事なんかじゃない 何も淋しくなんかない ただそれだけを


君を笑わせられるのは僕しかいない 君を泣かせるのも 僕しかいない


眠りにつく頃に そっと雪が降って世界を染めるから 今言おう 君が好きだと
眠りが覚める頃に そっと雪が降って世界を染めるなら 今言おう 君が好きだと


変わった景色に何かを知った 若き日の思い出を 少しずつ思い出すのは
何も悪い事なんかじゃない 何も恥ずかしくなんかない ただぬくもりを


君を抱きしめられるのは僕しかいない 君を見つめてるのも 僕しかいない


心が繋がった時に そっと天使が歌を歌うのなら 今言おう 君が好きだと
道をはずれた時に そっと悪魔が君を奪うのなら 今言おう 君が好きだと


その優しさに その愛しさに 何も無い僕からのクリスマスプレゼントをあげよう
当たり前と思っていた幸せのカタチを 何も無い僕からのクリスマスプレゼントにしよう
20051221→20051226
■ 魔性の魅力 ■
存在しないものを、あたかも存在するかのように、表現できる人間という生き物は素晴らしい。
想像力を働かせて、妄想を膨らませて、目に見えないものも、まるでそこにあるかのように。
そこでは現実にはありえない奇跡や、あってはならない悲劇すらも、存在する。
人を殺す事もできるし、誰かの命を救う事もできるし、空も飛べるし、魔法も使える。
一歩足を踏み入れたらもう抜け出せない、魔性の魅力を持ったその世界。


これとよく似てる着ぐるみという存在。
二次元の世界から飛び出した、僕らの世界に生きる三次元の存在。
確かにそこに存在していて、確かにそこで息づいていて、確かにそこで動いている。
手を伸ばしてみたら、届いてしまう、話し掛けることすらできなかったその存在に。
想像力や妄想を超えて、次元の隔たりすら超えてあらわれる、それが着ぐるみ。
そう、それは誰かの夢を叶えるかのように、舞い降りた存在。
一歩足を踏み入れたらもう抜け出せない、魔性の魅力を持ったその世界。
20051217→20051220
■ The Cardigans ■
最近のマイブームはカーディガンズですね。
新プリウスのCM見た事ある人なら聞いた事があるんじゃないでしょうか。
5人組で、スウェーデンの人なんですね、国までは知らなかったんですが、とにかくいい。
ポップな曲調は日本人にも受け入れられやすいんじゃないかと思ってます。
洋楽ほとんど聴かないですが、カーディガンズはかなり好きです。
最近また聴き始めたので、ここでせっかくだから書いておこうと思いました。
それだけですが・・・。
20051215→20051216
■ 例えばフェチっぽいの ■
見てる人の望む写真を公開できればいいなぁ、と最近思うようになってきた。
公開するのが自己満足ではなくて、見てる人を対象にした行為になればいいと。
どんなのが望まれる写真なのか、言ってくれたら撮ってみるのになあ・・・。
やっぱり、触れたりできた方がいいに決まってるんだろうけど・・・。
20051210→20051214
■ ホットケーキ ■
真っ白なチラシの裏に 小さな太陽を描いた ホットケーキの香りに包まれて
次の日そのチラシの裏の 小さな太陽を見たら とてつもなく幸せそうな笑顔が 書き足されてた


君がいる幸せを 何かに例えるならば そう 太陽だ
いつも空にあって 暖かく僕らを見守ってくれている 太陽だ


帰ったら玄関口に 真っ黒なブーツがあった 濡れた床が薄っすらと光ってて
僕が感じるセクシーは 真っ黒なブーツだって事 知らないんだと思っていたのに 君は知っていた


君がいる幸せに 気付かない振りしてる そう 恥ずかしくて
いつも側で笑って 暖かい力がみなぎってくる 存在だ


朝は君のホットケーキに限る それさえ言えない小心者だけど
明日の朝こそは言うよ そうやって何度の朝を迎えたかわからないけど


君がいる幸せを 何かに例えるならば そう 太陽だ
いつも空にあって 暖かく僕らを見守ってくれている 太陽だ
20051209
■ ホーム ■
誰もいない駅のホームで 来るはずのない汽車を待つ
夕暮れが僕の影を伸ばす 線路の上まで僕の影を伸ばす
冬の冷たい風を引き連れて 特急列車が髪を揺らす その瞬間に僕の影も連れていった


吐く息が白く染まる タバコの煙と見分けが付かない
この先に違う街があるんだ この先に僕の夢があるんだ
一人呪文のように繰り返して あるはずのない奇跡を探る 解っているけど無駄に胸は躍る


結局陽が落ちるまで 冷たいベンチに腰をおろしてた
何かにそっと寄りかかるように 誰かにそっと寄りかかるように
去年の誕生日に買ったコートの 襟をちょっと上げてみる 見上げたら今年の雪も白かった


こうしてこのまま 僕の影は戻ってこないような気がしたから


誰もいない駅のホームで ベンチに座るヤツが一人
足元にはタバコの吸殻積もり 足元には夢の残骸積もり
世界を包むような白い雪が 今年もこの町に積もりゆく 動かない僕に影はなかった
20051204→20051208
■ 笑ってほしい ■
どんなことでもいいさ 君を見続けられるなら 姑息な手段も素敵な魔法になる
色の無い幻を掴むくらいに 難しい事だとしても 飛べると信じてる
気まぐれで手に入れた そこに留めておく方法を いつか使うその時まで
にじんだ光が導く先へと 手を伸ばしてみれば きっと答えに届くはずさ


食べたコトのないものや 触ったコトのないものを 指先にからめて向こうに飛ばす
透き通る影を確かめて 消えゆくサヨナラの声を 頭の片隅に置いてみる
何にも似てない力で 歩いて行くんだよ 果てしない草原の中へ
涙で霞んだ遥かな未来へ 手を伸ばしてみれば きっとゴールは見えるはずさ


実は気付いていたんだ 君があの時隠したものを とても怖くて触れられなかった
過ぎ去る日々の街角で 必死に耐え抜くその声が 僕の胸を突き刺した
その隠した涙はやっぱり 僕のせいなんだと思う もう一度笑ってもらうために
例えば二人で並んでいる そんな世界があるのなら きっと涙は笑顔に変わる


君が涙したそのわけを もう一度笑ってもらうために


君を愛したそのわけは もう一度笑ってもらうために


僕の生きるその意味は もう一度笑ってもらうために あるんだ
20051203
■ あの日見た奇跡 ■
できればこのまま 続けばいい 探し物は いつか見つかる
何度も言い聞かせたのは 誰かが言ってた使い古された言葉
ずっと ずっと このまま続けばいい 夜はやがて 終わりを迎える


長い廊下ですれ違う 僕の想いもすれ違う
手紙を書くよ この震えがおさまるように 祈りながら


できればこのまま 側にいたい 思い出とか 胸に抱いて
何度も裏切ったのは 正しい自分を捨てきれなかった証拠
ずっと ずっと このまま続けばいい 僕もやがて あの星になる


手を伸ばしても届かない 僕の手紙も届かない
力がほしい この震えがおさまるように 強く 強く


目を閉じれば 浮かんでくるのは 紛れも無い君の姿
全速力で助走をつけて ちょっと俯きながら 飛ぶよ 飛ぶよ
大草原で両手広げて 涙浮かべながら 飛ぶよ 飛ぶよ


できればこのまま 君といたい 囁いたり 分かち合いたい
何度も待ち続けたのは 見えない何かを恐れていた心
ずっと ずっと このまま続けばいい 君はやがて 陽炎になる


ずっと ずっと このまま続けばいい 歌はやがて 愛の形になる
20051202
■ にんげんっていいな ■
暖かい風が吹くよ あの子の側から離れられない
いいなぁ 僕らはあくまでも 忘れられない人間だ


ロマンチックな車に乗って 大好きだったあの遠くの町まで


珍しい石が見える 僅かな隙すら見逃さない
いいなぁ 僕らはいつまでも 諦められない人間だ


別に今の状態に満足してるわけではないが
未知の世界に足を踏み入れる勇気など無い
心の底から満ち溢れる誰よりも強いパワー


週刊雑誌の最後のページに刻まれた明日の行方を信じて
地下鉄の喧騒に混ざって聞こえる最低の叫びをメモする


暖かい風が吹くよ あの子の側から離れられない
いいなぁ 僕らはあくまでも 忘れられない人間だ


ロマンチックな車に乗って 大好きだったあの遠くの町まで
20051128→20051201
200512xx
境界線を越えて
今、言おう
魔性の魅力
The Cardigans
例えばフェチっぽいの
ホットケーキ
ホーム
笑ってほしい
あの日見た奇跡
にんげんっていいな


書いてる人:ターニャ