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■ 「ルナルナ」 ■
久し振りにリニューアルをしてみました。
サイト名も改名という事で、心機一転頑張ろうかと。
ちょっと重いかもしれないですが、そのへんはまた追々考えていきます。。。
20050622→20050629
■ 窓から見たら ■
ビルの谷間を縫うように たくさん鳥が飛んでる 人混みを嫌って 気持ちいい風掴んで
どれだけ遠くに飛んだら あの光に手が届くのだろう 分からないまま時間だけが過ぎてく
残り少ない力を 誰かの声で振り絞って 負けないように生きてた それは色の無い夢


迎えに行くよって言ってた だからバス停でずっと待ってた
子供の頃にカギをかけた そのカギを失くして 取り戻せなくなった
本当は淋しくないのに 悲劇を演じてる 気付いてほしい ただそれだけで


眠るよ今日も またさよなら言う暇もなく 心は離れていくんだね
どんなに君が好きでも これだけは譲れない だから 心は離れていく
20050618→20050621
■ シャララ ■
歩幅の違う二人がお互いに意識して歩く度に こんな音が聴こえるんだ シャララ
20050614→20050617
■ 僕はソルジャー ■
どんなに焦ってもさ 時間も君も待ってはくれない こうしてる間にも季節は変わってく
冗談ばかり重ねてさ 本心伝えられなくなっても 色んなものを着飾って偽ってきた
孤独なソルジャー 丘に立つ 眩い光放って 手をかざした方が未来だ


どんなに叫んでもさ ちっとも君に届きやしない 死ぬほど声をからしても闇に溶けていく
準備にばかり気をとられ 肝心なチャンス逃しても 涙を拭いて強がって乗り越えてきた
孤独なソルジャー 丘に立つ 銀河の果てを見据えて 手をかざした方が未来だ


誰かが敷いた期待通りのストーリー あんなに小さかった希望が それでも膨らんでいる


どんなに笑ってもさ 全然君は笑ってくれない いつしか一人にも慣れてしまってる
冴えない背中引き摺って そのうち歩けなくなっても そんなものだと諦めて捨ててきた
孤独なソルジャー 丘に立つ 見えない壁壊して 手をかざした方が未来だ


どんなに走ってもさ 少しも君に追いつけられない 見知らぬ景色だけがずっと流れてく
不安と期待が渦巻いて 真実を見失いそうになっても 君への思いはこの手に握ってる
孤独なソルジャー 丘に立つ 胸の誓いは破って 手をかざした方が未来だ


僕が描いた期待通りのストーリー あんなに小さかった希望が それでも膨らんでいる
20050612→20050613
■ 死にかけのダイス ■
来るはずのないメールをさ、ずっと待ってたりするんだよね。
20050610→20050611
■ 黄昏 ■
タンポポの種が舞ってる 掴もうとしたら逃げられた 気まぐれな君みたいだ
僕には何も無いけど 足りないものはこれから 少しずつ揃えていこうと思うんだ
夜風はまだ冷たいから 半袖じゃ少し寒いよ 寄り添う事はできないけれど
影が薄くなって 空が黒くなって 境目が消えてゆく


電話しながら 近くのメモ帖に 無意識に君の名前を書いてた


メトロノームのリズムに合わせて 僕の信号を送ってみるよ
会えなくなっても感じる 近くに感じる
20050608→20050609
■ 輝ける星 ■
こんなところに落ちてるよ 昔誰かが捨てた愛
耳をすませば 聞こえてくるよ 君との思い出 輝ける星


桜の咲く頃 春の風に君の髪がなびく
さりげなく髪をまとめるその仕草 出会えた事に感謝してるよ


一定の間隔で 君の元に白い波が寄せる
なにげなく海を眺めるその姿 隣にいるのが夢みたいだよ


恥ずかしがりながらも 僕に身を委ねて 陽が沈むまで過ごしたね
きっと十年先も こうしているんだと思ってた


こんなところに落ちてるよ 昔誰かが捨てた愛
瞼閉じれば 浮かんでくるよ 君との思い出 輝ける星


枯葉が舞う頃 秋の風が君の頬を撫でる
とめどなく君を取り巻くその風が 何かをさらってしまったよ


白銀の街角で 君の涙がネオンに溶ける
それとなく僕は知ってたその言葉 出会えた事に感謝してるよ


笑ってサヨナラできたら どんなに楽なんだろう
別れ際に僕の最後のウソ 僕はまだ君を好きでいるのに
20050607
■ 力無い人たち ■
「例えばその仕草」
真似してるんだよ 憧れだから 少しでも近づきたいんだよ


「それが偽善だとしても」
正直に答えたら 必死に許しを乞う人へ 小さな幸せ降らせるだろう


「成長の秘訣」
進化の過程で 手に入れたモノを 思い切って捨てる勇気が欲しい


「帰り道」
昨日まで賑わっていたコンビニが シャッターを下ろしていた


「波風立たない生き方」
本音なんてすぐ言える だけどそれは 越えてはならない一線なんだ


「キャッチボール」
形振り構わず 当り散らしてる 何があっても 受け流してる


「浪漫」
崩れる城壁 吹き荒れる砂嵐 爆弾のように 恐れられてる
20050605→20050606
■ 点かないライター ■
なんか祈りを捧げてる
今日こうして涙したことも 僕らはいつか忘れるんだ
傷だっていつか癒えるさ そうやってココまで来たんだから


早起きしたら気がついた
眩しいくらいの朝陽の向こうに 君の思い出が消えてゆくのを
かすかに残ったその感触だけ この手に 落とさないように


いつの間にかオトナになってた
苦しい事も楽しい事も 僕らは抱いて生きてゆく
誰かの事を気にしながら 誰よりも苦労してると勘違いして


雲間から射す光 僕をもっと連れていってほしい 遥か遠くへ
滲んだ景色が消える時 君に看取られながら 僕は行きたい
20050601→20050604
200506xx
「ルナルナ」
窓から見たら
シャララ
僕はソルジャー
死にかけのダイス
黄昏
輝ける星
力無い人たち
点かないライター


書いてる人:ターニャ