■ Trust Me ■ |
万が一俺が倒れてしまった時も、決してお前は手を差し伸べないでくれ。
自分の力だけでどこまでやれるか試すんだ、この果てしない道の途中で。
乾ききった言葉の嵐の中で、崩れる術すら奪われて何も無い俺になっても。
案の定俺が倒れてしまった時は、愛撫に似たその姑息な笑顔で蔑んでくれ。
掴んだチャンスを逃さずいれるか試すんだ、この冷たく暗い道の途中で。
腐りきった社会の隙間に潜む、信じるものすら奪われて何も無い屑になっても。
そして今、前人未到の惑星へと行き着いた。
太陽の光も届かないこの惑星で、俺は途方に暮れながらも生きていくつもりだ。
やっと辿り着いたんだから、お前もその姑息な笑顔で蔑んでくれるだろ?
ただお前は俺を信じてついてこればいい。
20050329→20050330
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■ これは闘いだ ■ |
相変わらずの天然ぶりだ 最大級の台風が君のふもとに集まりつつある
色んな人が巻き込まれてく 激しい風に飛ばされてゆく
例に漏れず僕も 空高く舞い上がれそうだ 君の風で舞い上がれそうだ
待ちわびてたチャンスがついに来た 最大級の上昇気流が吹き荒れるオレンジの午後
選ばれし者だけが飛べるんだ 愛しい君に会いに行ける
怖気づくヤツを 押しのけて僕は飛ぶのさ 君の風で飛んでゆくのさ
これは闘いだ 鬼気迫るヤツらが入り混じり 暗い銃口が火を吹く
負ける事は許されない 負けるなんて思ってもいない
そろそろ終わりが近づいていた 最大級の風は既にもう弱まる静かな午後
色んな物が巻き込まれてく 家の屋根や看板が舞ってる
空に舞う僕は ついに君が見えるところまで来た だけど 熱い銃弾に落とされたのさ
これは闘いだ 今すぐにでも君をさらうつもりで 僕の銃口が火を吹く
負ける事は許されない 負けるなんて思ってもいない
相変わらずの天然ぶりだ 完全に君の風はやんでしまった青く沈む夜
色んな人が巻き込まれてた 激しい風に飛ばされていた
共に戦ったヤツらと サカズキを交わしてるのさ 闘いの後の宴で
20050328
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■ レクイエム ■ |
雲に霞んだ月が ゆらり 揺れる
裏切り者に罰を下すかのように
雪に埋もれた花が ふわり 浮かぶ
死に逝く者に夢を見せるかのように
煙草を吸わないくせに 煙草の煙は平気だと言う
今にも泣き出しそうに 必死に強がりを言う
そんな小さな君が 奏でる鎮魂歌
空に溶けゆく虹が ゆらり 揺れる
迷える者に道を示すかのように
肌を撫で吹く風が さらり 抜ける
逃げ去る者の肩を掴むかのように
野菜が嫌いなくせに 野菜を食べろと怒って言う
明日も変わらずきっと 笑って冗談を言う
そんな小さな君が 奏でる鎮魂歌
20050327
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■ 復帰とまでは言えないけれど ■ |
昔のように力強く積極的には更新できないと思うけど、リニューアル。
声を上げて泣いてもいいから、知らない人に笑われてもいいから、そんな魂で続けるのが灰色ならば。
誰かの為に何かできる事が、その何かを見つける為に、そんな勇気で続けるのが写真館であり。
繁栄を目指すわけではなく、存在を証明しながら、まだ見ぬ光を探すように更新してゆこう。
そうゆう姿勢でこれからやっていこうと決めた。
誰かの目にふと、当写真館が留まったなら、僕はそれだけで嬉しい。
20050326
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■ 夢で会えたら ■ |
いつでも君は僕の中にいるよ 元気をくれたあの日 僕は誓った
わけもわからず叫び続けて 絶対に色褪せないこの気持ちを抱いて
何度転んでも 何度挫けても またあの光に向かって顔を上げる
偶然はいつも突然 狙い定めた銃弾をかわされて 日の出を背に受けた
初めて出逢った 全てを吸い込まれるような気持ち まだ伝えてないのに
いつでも君は僕の中にいるよ 別れを告げたあの日 少し笑って
誰も知らない秘密を知って 描き出すのはありふれた主張の欠片
何度転んでも 何度挫けても またあの光に向かって顔を上げる
さよならはいつも突然 やっと見つけた地図も意味を失い 流れ弾を背に受けた
いつしか忘れて 何事もなかったように消えてしまう まだ伝えてないのに
いつでも君は僕の中にいるよ いつでも夢で会える 夢で会える
20050316→20050325
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■ case4:初心に帰る旅 ■ |
立ち止まっていてはダメだ、とよく言うじゃないですか。
僕もそれには同感だったんで、ちょっと進んでみたんですよね。
いざ思い切って進んでみると意外とサクサク進めるものでね、あっという間にかなり進んでいたんです。
でもよく周りを見渡してみると、なんだか見覚えのある景色が広がってたんですよ。
僕は進んでいるつもりで、本当は元来た道を戻っていたってわけです。
元来た道ですから、それはサクサク進めても当然ですよ。
全くバカですよね、自分に呆れましたよさすがにこのときは。
だけどね、最初にココを通った時には気付かなかった景色に気付いたんです。
必死に前だけ向いて歩いていたあの頃では絶対に気付けなかった事に、その時気付いたんですよ。
そうか、これが初心に帰る、という事なのかな、と勝手に一人で納得してしまいました。
時には振り返る事も大切で、時にはちょっと戻ってみるのも大切だという事を知りましたね。
それ以来、僕は前へ進む時もゆっくりとでも確実に歩いてゆく事にしました。
そして時には、ちょっと道を戻って景色をもう一度見渡したりしています。
何も急ぐ事なんてないんですから・・・。
20050312→20050315
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■ Thank you ■ |
心の底から感謝の気持ちを伝えるのって、どうしてこんなに難しいんだろう。
ありがとう、そう言うだけでいいのに、どうしてこんなに恥ずかしいんだろう。
照れくさいというか、言いにくいというか、とても勇気が必要な気がする。
だけど今言っておかないと、いつか言えなくなるかもしれない。
今伝えないと、二度と伝えられなくなるかもしれない。
ありがとう、という言葉に込められた想いが、貴方に届きますように。
20050312→20050313
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■ 時々聞こえるノイズ ■ |
君の歌を聴いていると、心が洗われるようさ。
慰めてほしいわけじゃなく、ただ抱きしめてほしいんだろ?
もう枯れたと思っていた涙が、とめどなくこぼれてゆくよ。
何を言っているんだ、君がいなければ何も意味が無いじゃないか。
そうやって、追われる事が快感なんだろ?
哀しみや淋しさをありのままに表現しても、誰も気付いてはくれないさ。
惨めなまま突っ走ったら、消せない虚しさは消せない愛しさになるかい?
全てを許そう、だが償いはしなければならない。
20050311
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■ keep yourself ■ |
動くからいい。
そこにいるのは一人の女のコであって、着ぐるみでもない。
いやそうではなく、着ぐるみだというような考えは元々持ってすらいない。
ただ単にそこには、一人の女のコがいて、こっちを見て笑ってる。
まるで夢のようだけど、決してそれは夢ではなく現実。
その紙一重のギャップ、そこに魅力を感じている。
動かないからいい。
そこにいるのは紛れも無い人形であり、着ぐるみである。
どう見てもそれは人形で、一切動いたりはしない。
だがそれでいて、実はそれは人間で、人間が人形の振りをしている。
喋るわけでもないし、話し掛けても無反応だが、間違いなく人間が演じている。
人間でもあり人形でもあるそのギャップ、そこに魅力を感じている。
着ぐるみは深い。
気付けばたくさんの着ぐるみがインターネットという世界を通じて増えていっている。
それぞれが皆、違う原因と過程を経て、今そこに立っているのだと思う。
しかしながら、その到達した場所は着ぐるみという共通の場所だ。
違う道をそれぞれが通り、そして最後には同じ場所に立っている。
もっともっと、着ぐるみは今後増えてゆくのだろう。
もっともっと、この世界は大きく膨らんでゆくのだろう。
いつまでも僕も、その世界に存在する事ができるだろうか。
20050310
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■ そう思いながら・・・ ■ |
詩を書き続ける事に、時には不安も覚えるし、意味を見失う事もある。
どうして僕は此処にいるのか、どうして僕は生きているのか、そう思いながら。
それでも僕は何かの為に生きていて、何かに何かを伝える為に詩を書き続けている。
誰かにこの僕の想いが届けばいいと、そう思いながら。
苦しかった事も嬉しかった事も全部、言葉という風に乗せて空へ放つ。
きっとあの空の向こうには希望や夢がある、そう思いながら。
傷つき傷つけ、笑って泣いて、同じようで同じではない繰り返しの日々を過ごす。
分かりきっている結末など僕は望んではいない、そう思いながら。
20050309
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■ それは希望? ■ |
空に浮かべた 小さな願いが 少しずつ膨らんでゆくのがわかる
全てに別れを告げて 新しい人に会って まずはあの場所を目指そうか
泣きながら笑って どんな夢を君は見るの?
異国の言葉に わずかな切なさ 思い出す過酷な嵐を生きた日々
いつかは君にも告げて 愛しい事を知って 輝ける鐘を鳴らそうか
裏切って信じて どんな夢を君は見るの?
ココロにどんな花を咲かせ その両手で何を掴むのか
見知らぬ不安は吹き飛ばせ どんな困難も乗り切れる気がした
過去を捨てる勇気も 未来を誇る勇気も この汚れた街に溶けてゆく
20050306→20050308
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■ The Good Old Days ■ |
これで最後さ タバコに火をつけて もう少しだけこの時間が続きますように そう祈りながら
曇ったガラスの向こうでは 出会いと別れが交差する ぼやけた未来の輝きに 届きそうな気がして
これで最後さ 夢見る若者は 繰り返す日々 この悪夢が覚める頃には そうぼやきながら
歪んだガラスの向こうから 天使と悪魔が誘うから 聞こえる背後の足音に 恐れながら歩いて
これで最後さ 間近で確かめて 諦めた事すら忘れてしまうように そう笑いながら
割れたガラスの向こうでは 希望や勇気が生まれるよ 間違う事すら消えてゆく ほんの少し進んで
昔はよかったと そう思うのは 朝陽がのぼるように 当たり前の人生に飽きたから
めぐる季節に身を委ねて 変わる世代に身を委ねて 当たり前の人生に終止符を
20050302→20050305
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■ サクリファイス ■ |
長い間、悩み続けていた。
それでもなお、僕は生きている。
これ以上何を求め、何の為に、誰の為に?
たくさんの犠牲、忘れられない思い出、そしてかけがえのない命。
長い間、悩み続けていた。
そしてこれからも、僕は悩み続けるのだろう。
20050218→20050301
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